2019.08.15
旅行中の留守宅も安心を!住まいの防犯対策いろいろ♪
夏休みシーズン真っ盛り。家族で、友人と旅行に出かけた方、これから旅行を計画している方も多いのではないでしょうか?楽しい旅行はワクワクなイベントでもありますが、数日家を開けることになると、防犯対策もしっかりしておきたいところですよね。
静岡県警が発表している平成29年中の空き巣の発生傾向に関する資料では、市町村別1万世帯当たりの空き巣の発生件数ランキングで湖西市が1位、浜松市南区は3位、浜松市西区は6位、浜松市北区が8位、浜松市浜北区が10位に!
残念ながら、静岡県の中でも、浜松市エリアは空き巣が多いエリアということがわかります。
同じく静岡県警が発表している資料によれば、一戸建て住宅の場合、泥棒の侵入経路で最も多いのが「居室の窓」で全体の36.1%。実に空き巣被害の3件に1件が、窓からの侵入となっています。
せっかくマイホームを建てるのなら、大切な家族の財産や安心を脅かす空き巣や泥棒が入りにくい、セキュリティのしっかりした家づくりも考えておきたいところですよね。
空き巣に入られにくい家づくりのポイントはいろいろありますが、窓からの侵入が多いことを考えると「侵入されにくい窓」選び。
侵入するのに5分以上かかる場合、空き巣犯たちは侵入を諦めると言われています。
例えば、周囲から見えにくく、死角になりやすい場所にあるお風呂場などの窓は人が通れないサイズを採用するのも一つの手。
また侵入者に狙われやすい1階の大きな開口部には、シャッターをつける事により防犯性能を高められます。
いざ被害にあってからでは遅いからこそ…。マイホームの防犯対策も私たちと一緒に考えてみませんか?
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