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COLUMNクレバリーコラム

2019.12.05

元保育士に聞く!子育て×家づくり~子供の安全どう確保する?~

こんにちは!クレバリーホーム浜松東店です。
すっかり気温も低くなり、ご家庭でストーブなどの暖房を使い始めたという方も多いかもしれません。お子様がいるご家庭でやっぱり気になるのが、子供の安全対策

 

ふと目を離した隙に、家庭内事故が起こったら…と思うと、少しでもできることはやっておかなきゃ!と思いますよね。
そこで、今回は元保育士の川島が「子供の安全対策」を考えた家づくりについて解説します。

♪アドバイス①
限られた時期のために家づくりを決めないのが大切
つかまり立ちを始めた頃からのお子様は、確かに火の元や段差などに気を配らないと危ないシーンも出てきます。
もちろん、安全対策をすることは大切ですが、安全のために家づくりをする、というのは「本当に必要か」一度立ち止まってみたほうがいいかもしれません。
お子様のための安全対策が必要な時期は1〜2年ほど。マイホームに住み続けるのは10年、20年ともっと長い期間です。

「こんな家にしたい」という理想のマイホームの形と安全対策を天秤にかけるなら、まずは理想を追求してみるのがおすすめです。

♪アドバイス②
気をつけるのは段差・角・火の3ポイント
お子様の安全対策として気をつけたいのが段差・そしてです。
段差の下には柔らかい絨毯やクッションを置いてあげる。ベビーゲートをつけるなどすれば対策としては十分。また、家具などの角も発泡スチロールのカバーをつけてあげるだけでもOKですよ。

意外と危ないのが、階段の滑り止め。貼り付けるタイプで段差ができてしまうと、ご高齢の方がつまずく原因になってしまうことも…。
お子様だけでなく、年齢を重ねた後の安全対策も考えてみるといいでしょう。

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