2020.01.28
〜現役パパにきく〜子ども部屋、どう考えればいい?
今日は、子育て世代の方が家づくりをする際に直面する1つの疑問。
「子ども部屋、どうしよう」問題について、クレバリーホーム浜松東の現役パパがじっくり解説いたします。
お子様が成長して家を出たあと、子ども部屋は使わなくなる可能性大。でも、やっぱり子ども部屋を欲しがるだろうし…とお悩みの方は、この機会に一緒に考えてみませんか?
\教えて!遠藤パパ♪/
「子ども部屋って本当に必要?」
クレバリーホーム浜松東の遠藤は、1人の子供を持つパパでもあります。
まさに子育て真っ最中の遠藤は、マイホームの子ども部屋問題をどう考えているのでしょうか?
-アドバイザー 遠藤
もちろん、子ども部屋自体は必要だと私は思っています。
自分の部屋で勉強したり、寝起きしたり、子どもの自立心を育む上で、子ども部屋というプライベート空間はお子様にとってある程度必要です。
「子育て中に子どもが使う場所」というイメージのある子ども部屋ですが、使われるシーンは実はそれだけではありません。
成人して結婚・独立して家を出たあとに、お正月やお盆など、折に触れて実家に帰ってきます。その際に、子どもや子どものパートナー、そして孫が泊まれる場所にもなるんです。
もしも子ども部屋を作らなかったとしたら…。
我が子が家族を連れてせっかく帰省してくれても、宿泊は近くにホテルをとって…。もしくはそもそも日帰りで…。ということになってしまいますよね。
それはそれで寂しいものがありますから、やっぱり将来自由に客間などとしても使える子ども部屋はあったほうが良いでしょう。
とはいえ、あんまり大きい部屋だと子どもが友達をたくさん連れてくるようになり、ときには子どもたちのたまり場になってしまいます。
8帖以上あると、お泊まりに友達がたくさんきてしまい、親も大変になってしまうことも。
広さ的には最低4.5帖、6帖あれば安心と言えるのではないでしょうか?
いかがでしたか?
今の今は「子ども部屋を作るのはもったいない!」と思っていても、10年、20年後を考えると、意外とつかわれる場所なのかもしれません。
ぜひ、20年後・30年後の生活を考えながら家づくりに生かしてみてくださいね。
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